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【2016年3月まで】年間利用額30〜44万円ならエクストリームカード

毎月にすると2万5千円〜約3万6千円程度のカード利用となれば、次のような人が該当してくるかと思います。

• インターネットプロバイダや光熱費などを固定費をカード払いにしている
• 固定費の支払いはしていないが、日常の買い物でカードをよく使う

このようなある程度カードを活用している中で得をしたいしたいときのオススメカードを紹介します。

エクストリームカードがオススメ

券面	実質 還元率	カード 年会費 （税込）	付与される ポイント	ポイント 付与条件	ポイント 還元率	ポイント 交換に 必要な 利用額	ポイント 有効期限
エクストリームカード	1.5%	実質 無料 ※1	Extreme Card ポイント	1,000円につき 10ポイント	1.5%	20万円	2年
P-one Wiz ※2	1.495%	無料	自動 キャッシュ バック	100円につき 1円	1.0%	交換不要	–
			ポケット ポイント	1,000円につき 1ポイント	0.495%	10万円	最長2年
イリュミナシオンカード	1.4%	実質 無料 ※3	ラブリィ ポイント	200円につき 1ポイント	1.4%	20万円	2年
リクルートカードプラス	1.280% 〜 1.509%	2,160円	リクルート ポイント	100円につき 2ポイント	2.0%	交換不要	最後に 獲得してから 1年 実質無期限
リクルートカード	1.2%	無料	リクルート ポイント	100円につき 1.2ポイント	1.2%	交換不要	最後に 獲得してから 1年 実質無期限
楽天カード	1.0%	無料	楽天スーパー ポイント	100円につき 1ポイント	1.0%	交換不要	最後に 獲得・交換 ・利用 してから1年 実質無期限
Yahoo! JAPANカード	1.0%	無料	Tポイント	100円につき 1ポイント	1.0%	交換不要	最後に 獲得・交換 ・利用 してから1年 実質無期限
REXカードLite	1.25%	無料	REX ポイント	2,000円につき 25ポイント	1.25%	20万円	2年

エクストリームカードが最高還元率1.5%

計算上、このカードが年間30万円以上44万円未満の利用で最高還元率になります。

ただし、このカードは年間利用額が30万円に1円でも満たないと、年会費3,240円（税込）が発生してしまいます。

これは比較的高額なので、もし年間30万円の利用に自信がなければ避けた方が無難です。

P-one Wizも実質還元率1.495%と実質的に最高

この利用価格帯で実質還元率が2位のP-one Wizですが、還元率の差はわずか0.005%です。

エクストリームカードと比較して年間30万円利用した場合だと、得になる金額は15円の差でしかないので、数字上の実質還元率にこだわらずに年会費完全無料のこのカードを持つと、年間30万円をまったく意識する必要がなくなります。

また、エクストリームカードには付帯していないショッピング保険が、このカードだと付帯しているのも魅力的です。

女性向けで選ぶならイリュミナシオンカード

このカードは年間利用額により段階的に実質還元率が変化し、年間利用額20万円以上50万円未満なら1.4%と、最高ではないものの、かなりの高還元率となります。

女性向けカード最高還元率を誇るので、ポイントで得したいと思いつつも、券面デザインなども含めてカードを選びたい人にはオススメできます。

なお、男性でも申し込んで持つことはできます。

年間利用額44万円以上ならリクルートカードプラス

リクルートカードプラスは、使えば使うと実質還元率が上がっていくカードです。

年間利用額が毎年30万円以上で、場合によっては旅行や家電などの大きな買い物で44万円以上の利用になる事が多い場合には、このカードを持った方がトータルでは得になる可能性があります。

このカードも、エクストリームカードには付帯していないショッピング保険が付帯しているのが特徴です。

まとめ

年間利用額ごとのオススメカードを詳しく紹介しています。