【2017年6月まで】年間利用額150万円以上ならライフカード

年間利用額150万円以上実質還元率比較シミュレーション

このページの内容は、古い情報です

このページは、2017年6月までの状況に基づいて書かれているため、最新の情報ではありません。

現在の状況はこちら

2017年6月までは、年間利用額150万円ではライフカードが最高還元率のカードでした。この理由は、誕生月ポイント5倍、1万円以上のギフト券や商品券は交換レートに優遇がある、この2つが年間利用額150万円以上の実質還元率を大きく引き上げたからです。

しかし、2017年7月からはポイントプログラムがリニューアル(改悪)され、誕生月はポイント3倍、1万円以上のギフト券や商品券への交換が廃止となりました。その結果、ライフカードはどのような年間利用額であっても実質還元率は最高1.117%となります。このため、ライフカードが最高還元率となることはなくなりました。

 

年間150万円=毎月平均12万5千円と平均よりも多い利用額ではありますが、カード利用額が増えれば増えるほど、わずかな還元率の差が大きな影響を及ぼすので、よりシビアにカードを選びたいところです。

リクルートカードプラスは考慮していません

現状で年間利用額44万円から200万円という幅広い利用金額帯でもっとも得になるリクルートカードプラスは、2016年3月15日をもって新規募集を終了し、今から申し込んで持つことができないため、このページでは紹介していません。

ライフカードが最もオススメ

券面 実質
還元率
カード
年会費
(税込)
付与される
ポイント
ポイント
付与条件
ポイント
還元率
ポイント
交換に
必要な
利用額
ポイント
有効期限
ライフカード
lifecard

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g_detail02

 最高
1.69%
(年間利用額
150万円
の場合)
 無料 LIFE
サンクス
プレゼント
ポイント
100円ごとに
0.1ポイント
0.5%
(誕生月
のみ
2.5%)
 3,000円 最大
5年
漢方スタイルクラブカード
漢方スタイルクラブカード

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g_detail02

最高
1.592%

(年間利用額
150万円
の場合)
1,620円 KAMPO
STYLE
CLUB
ポイント
・2,000円につき
6ポイント
・年間2,000ポイント
獲得で翌年度
250ポイント
・年間3,500ポイント
獲得で翌年度
350ポイント
1.5% 10万円 2年
P-one Wiz
pone_wiz

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g_detail02

1.495% 無料 自動
キャッシュ
バック
100円につき
1円
1.0% 交換不要
ポケット
ポイント
1,000円につき
1ポイント
0.495% 10万円 最長
2年
リクルートカード
リクルートカードVisa

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g_detail02

1.2% 無料 リクルート
ポイント
100円につき
1.2ポイント
1.2% 交換不要 最後に
獲得
してから
1年
実質無期限
エクストリームカード
エクストリームカード

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g_detail02

1.5%
(ただし
年間利用額
30万円
以上の
場合)
初年度無料
2年目以降
3,240円
(年間利用額
30万円以上で
無料)
Extreme
Card
ポイント
1,000円につき
10ポイント
1.5% 20万円 2年
REXカード
REXカード

g_official01

g_detail02

1.5%
(ただし
年間利用額
50万円
以上
の場合)
初年度無料
2年目以降
2,700円
(年間利用額
50万円以上で
無料)
REX
ポイント
2,000円につき
30ポイント
1.5% 10万円 2年

ライフカードは、誕生月ポイント5倍をはじめ、年間利用額のボーナスポイントなどが多く用意されているため、実質還元率が把握しにくいカードですが、当サイトで綿密に計算を行った結果、メインカードとして利用した場合、年間利用額150万円で最高還元率1.69%となり、現在申し込むことができる一般カードの中では最高となります。

ライフカードの詳細はこちら

年間利用額150万円以上いくら使ってもライフカードが最高還元率

このカードの基本的なポイント付与率は0.5%と、平凡なクレジットカードレベルです。

年間利用額150万円でのボーナスポイントが理由で実質還元率還元率が大きく上がるため、それ以上カードを使うと実質還元率は下がる一方です。

それでも、このカードに次いで実質還元率が高い漢方スタイルカードも、同じように使えば使うほどこの率は下がるため、いつまで経ってもこのカードが最高還元率となります。

年間利用額150万円に満たないと大きく還元率が落ちる

繰り返しになりますが、このカードは年間150万円のボーナスポイントによって最高還元率となるので、これがなければメインで使う意味がまったくないと言ってしまっても過言ではありません。

もし毎年のカード利用額にバラつきがあり、この金額を使うかどうか怪しい場合は、年間117万円〜150万円の利用で最高還元率となる漢方スタイルクラブカードか、安定して1.5%の還元率となるP-one Wizを使った方が得になる可能性が十分にあります。

ショッピング保険はP-one Wizでカバー

年間150万円というと、旅行や高額な買い物にもカードを活用した上での結果になると思います。

しかしながら、ライフカードはショッピング保険が付帯していないという致命的な欠点がありますので、このような保険を適用されたい買い物のときのために、P-one Wizでカバーすれば万全です。

P-one Wizの詳細はこちら

まとめ

  • 年間利用額150万円以上では、いくら使ってもライフカードが最高還元率
  • ただし、このカードは年間150万円の利用に満たなければあまり得にはならないので、漢方スタイルクラブカードやP-one Wizを使うのがオススメ
  • ライフカードにはショッピング保険がないので、P-one Wizでカバーすると万全

年間利用額ごとのオススメカードを詳しく紹介しています。

年間利用額ごとのオススメカード

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