- TOPページ
- ポイント交換方法ごとの高還元率カード
- クレジットカードと共通ポイントの二重取り
クレジットカードと共通ポイントの二重取り
クレジットカードとポイントカードは両方ともポイントかもらえるのでお得だという話をしました。
フツーであれば、ポイントカードっていうのは、その店舗とかだけで貯めて使えるモンなんだけど、複数の店舗などが提携して、いろんなところで貯めていろんなところで使える「共通ポイント」たるカードが3種類あります。
これらは街中のいろんなところで貯めて使えるポイントなので、3種類ともポイントカードを持っておいて、すかさずポイントはもらいたいところです。
Pontaポイントカード
※※Pontaポイントカード画像
Ponta(ポンタ)っていうのは、このタヌキの名前なのか?
ローソン・HMV・GEO・昭和シェルなどで貯められる・使える共通ポイント。
それでいて、最高還元率であるリクルートカードプラスや、リクルートカードを使って付与されるポイントが正にこのPontaポイントです。
つまりは、Pontaポイントをリクルートのネットサービスて使うこともできるものの、あんまり魅力かないのが正直なところです。
リクルートカードで貯めたPontaポイントは、実店舗で使うってサイクルが、現状では現実的なような気がします。
なお、Pontaポイントが貯まるクレジットカードってことでローソンPontaカードとかも存在しますが、これなら高還元率クレジットカードとクレジット機能のないPontaカードをレジで提示した方が、還元率は高いですね。
ローソンやGEOに行ったらクレジットカードで支払いながらもPontaポイントも出して両方のポイントをもらいつつ、貯まったらまたそこで使うってサイクルになりますね。
Tポイントカード
※※Tポイントカードの画像
ファミリーマート・TSUTAYA・ENEOSなどで貯められる・使える共通ポイント。
さらに強力なのは、あのYahoo!のポイントでもあるので、Yahooのサービスを使ってもTポイントが貯まるし、使うこともできます。
Yahooと言うとオークションだけど、これではほとんどポイントは貯まらないし、人によると思いますがYahooショッピングが1番ポイントが貯まりそうな感じですね。
そもそも「共通ポイント」ってものが初めて登場したのが、このTポイントです。
Yahoo! JCBカードやファミマTカードなどでTポイントが獲得できるクレジットカードもありますが、それよりも高還元率クレジットカードとTポイントカードをレジで出してポイントもらった方が、結果的には還元率が高くなります。
Rスーパーポイントカード
※※Rスーパーポイントカードの画像
サークルKサンクス、DAIMARU、IDEMITSUなどで貯められる・使える共通ポイント。
Rかと言われると分からないけど、結局は楽天スーパーポイントです。
クレジットカードで言うと、楽天カードを使えば利用額の1%、楽天スーパーポイントが付与されます。
これまで楽天スーパーポイントはネットのみで実店舗では使えなかったため、新たにポイントカードを作りました。
とは言え、2014年から実店舗での運用をスタートしたばかりなので、まだ提携企業も少なくて物足りない感じはします。
ただ、せっかくくれるんだったら実店舗でもポイントもらっといて、楽天市場で使ったり楽天Edyに交換して使ったりと、使い道はもっとも多彩には感じます。
まとめ
・Pontaポイントカード、Tポイントカード、Rスーパーポイントカードは、提携店に行ってカードをもらい、ポイントを貯めるのがオススメ。
・これら共通ポイントが貯まる!というクレジットカードがいくつか出ているが、高還元率クレジットカードとクレジットカード機能のないポイントカードのポイント二重取りの方が結果的に還元率は高くなる。