場面に応じて高還元率カードを選ぶ
当サイトでは、数あるクレジットカードの中でも付与されるポイントの還元率が高いものを選び、極限まで得をする方法を紹介しています。
高還元率クレジットカードは1%以上のポイントがつく
クレジットカードは多くの会社から多くの種類が発行されていますが、そのほとんどはカードを利用した金額の0.5%に相当するポイントが付与されます。
そのような中で、どこでカードを使っても利用した金額の1%以上のポイントが獲得できるものもあります。
年間1万円以上の差が出る
一般的な還元率0.5%のカードと高還元率カード(例として還元率1.5%)だと、年間100万円カードを使った場合だもポイントで得する金額は1万円も差が出ますし、もしもこれが年間200万円になると、この差は2万円にまで広がります。
1年間で カードを 利用する額 |
一般的な カード (還元率0.5%) |
高還元率カード (還元率1.5%) |
その差 |
---|---|---|---|
10万円 | 500円 | 1,500円 | 1,000円 |
50万円 | 2,500円 | 7,500円 | 5,000円 |
100万円 | 5,000円 | 15,000円 | 10,000円 |
150万円 | 7,500円 | 22,500円 | 15,000円 |
200万円 | 10,000円 | 30,000円 | 20,000円 |
どちらもまったく同じようにお店やインターネットでカードを使うだけなのに、カードの種類がちがうだけでこれだけの差が出てしまいます。
もっとも得なカードは2種類
「もっとも」得なカードを、2種類も言うな!って話ですが(汗)、年間いくら使うかによって答えが変わります。
年間利用額 | 50万円未満 | 50万円以上 |
---|---|---|
もっとも得な 高還元率カード |
リクルートカード![]() |
リーダーズカード![]() |
還元率 | 1.2% | 1.257% |
以下で年間利用額ごとにもっとも得なカードについて詳しく紹介しています。
電子マネーは還元率が変わる
電子マネーを活用しようと思った場合、上の2種類のカードが必ずしも得になるとは限りません。普通にお店やインターネットでカードを使ったときと、電子マネーにチャージなどするときの還元率がちがう場合があるからです。
また、カードによってチャージできる電子マネーの種類も決まっているので、普段のカード利用とは別に考える必要があります。
こちらで電子マネーごとにもっとも得になるカードを紹介していますので、すでに活用している方や、これから使っていこう!とお考えであれば、ぜひとも参考にしていただきたいです。
以下で電子マネーごとに最もポイントが獲得できるカードを紹介しています。
電子マネーごとの最高還元率となるオススメカード
特定の場所だと高還元率カードを上回るカードもある
一般的には還元率が0.5%しかないカードであっても、特定のお店やショッピングサイトだと2%以上、場合によっては5%などのように、上で紹介した高還元率カードを遥かに超えるポイントが獲得できるカードは多くあります。
基本的にはどこで使っても高還元率なカードを使い、よく使うお店やサイト専用に、特定のカードを作って使うようにすれば、さらに得になります。当サイトでは使う場所ごとにもっとも得になるカードも紹介しています。
まとめ
高還元率クレジットカードの魅力を最大限に引き出すためには、次のように複数のカードを使い分けると最強!
- 年間利用額から、もっとも得になる高還元率カードを選んで持つ。
- 電子マネーを活用する場合、電子マネーの還元率が高いカードでチャージなどをするようにする。
- よく使うショッピングサイトやよく行くお店で高還元率カードよりも多くのポイントが獲得できるカードがあるなら、そのときだけ使うカードを持つ。
これらを踏まえた上で、オススメカードをランキングで紹介しています。