還元率1.5%のカード4種類の中でP-one Wizがオススメ

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2015年12月請求分から、これまで還元率1.75%〜1.8%だった3種類のカードすべてが改悪され、この内2種類のカードが還元率1.5%になりました。

この改悪により、現在還元率1.5%のカードが4種類存在しています。

同じ還元率のカードがここまで多くあると、どれがよくてどれが悪いのか?比較してみました。

P-one Wizだけが年会費完全無料

ポイント還元率が同じ1.5%であっても、年会費が有料なのか無料なのか?有料であればいくらなのかによって実質的な還元率は変わって来ます。

そこでまずは、年会費を比較しました。

P-one Wiz
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エクストリームカード
エクストリームカード

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REXカード
REXカード

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漢方スタイル
クラブカード
漢方スタイルクラブカード

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国際ブランド visa&master&jcb visa visa visa&jcb
初年度年会費 無料
2年目以降
年会費(税込)
無料 3,240円 2,700円 2,160円
無料になる
条件
つねに無料 前年度
30万円以上の
カード利用
前年度
50万円以上の
カード利用
 なし
つまり絶対に
年会費が発生

※ 漢方スタイルクラブカードは名前が長いので、以下「漢方」と呼ばせていただきます。

まず、4種類のカードすべて、申し込んだ初年度は年会費無料となっていて、異なるのは2年目以降になります。

P-one Wizは完全無料無料

P-one Wizは、たとえカードをまったく使わなかったとしても年会費は発生しない、完全無料カードです。

ポイント還元率1.5%の恩恵を最大限受けることができ、これほどよい条件はないでしょう。

エクストリームカードとREXカードは条件付き無料

エクストリームカードとREXカードは、年間カード利用額が一定以上になれば年会費がかからないという、条件付き無料カードです。

上の表に挙げた金額以上使うのであれば実質的に年会費無料と考えられますが、カード利用が少ない場合は年会費が発生し、ポイントで還元される分よりも年会費の方が高い!という事態になってしまいます。

ですので、年会費無料の条件が満たせるかどうかが、これらのカードを持つ・持たないの大きな分かれ目になります。

漢方は必ず年会費が必要

漢方は、2年目以降は必ず年会費が発生するカードです。

そう聞くと、どう考えても実質還元率は1.5%より少なくなり、持っても意味がないカードに感じられるかも知れませんが、次に挙げるボーナスポイントという、年会費に見合うメリットがあります。

漢方にはボーナスポイントがある

このカードだけは、年間獲得ポイントに応じて翌年度のボーナスポイントが付与されます。

年間の
カード利用により
獲得したポイント
左記ポイントを
獲得するための
カード利用額
付与される
ボーナスポイント
ボーナス
ポイントの価値
(※)
2,000ポイント 68万円 250ポイント 1,250円相当
3,500ポイント 117万円 350ポイント 1,750円相当

※ 獲得したポイントをJデポ(利用額から差し引き)と交換した場合

このボーナスポイントを獲得すれば、年会費が発生する事を含めて考えても実質還元率1.6%以上になります。

117万円以下ならP-one Wiz、それ以上なら漢方

ここまでの年会費とボーナスポイントを踏まえて、4種類のカードの実質還元率を比較してみました。

還元率1.5%カード比較

年間5万円の利用でP-one Wizが還元率1.5%に

このカードは唯一年会費が完全無料であるため、もっとも少ない利用額で実質還元率1.5%となります。

なぜ5万円以上なのかと言うと、このカードは次の2種類の合計で1.5%(厳密には1.495%)となります。

①利用金額から1%割引

②1000円利用につき
ポケットポイント
1ポイント付与

100ポイント→
Tポイント500ポイントに
交換可能

①+②
還元率1% 還元率0.495% 実質還元率1.495%

①の利用額からの自動割引については、100円のカード利用から還元率を受けることができますが、②のポケットポイントを有効期限内に交換するためには年間5万円の利用が必要です。

なので、これより利用額が少ないとポイントは交換できずに失効してしまうため、還元率は①の1%となります。

年間5万円〜30万円のカード利用では、P-one Wizが唯一の還元率1.5%のカードとなります。

年間利用額によって、順次還元率1.5%のカードが増える

エクストリームカードとREXカードは、一定のカード利用がないと年会費が発生するため、実質還元率は1.5%未満となります。

年間30万円・50万円と、それぞれの年会費無料となる条件であるカード利用額を超えたものが順次実質還元率1.5%に並び、年間50万円以上の利用であれば、3枚のカードが並ぶことになります。

年間利用額によっては3枚のカードが同じ還元率

この場合どのカードがいいのかは、電子マネーや付帯保険、獲得したポイントなどの使い勝手で選ぶことになります。

年間117万円以上の利用で漢方が最高還元率1.6%超え

ポイント還元率は1.5%でありながらも、次の2つの要因から実質還元率は年間利用額によって大きくバラつく漢方。

主に年会費が原因で、年間117万円の利用までは他の3種類のカードよりも劣る実質還元率となりますが、この金額のカード利用でボーナスポイントが獲得できるため、一気に他の3種類のカードを上回る実質還元率となり、それ以降どれだけカードを利用しても、1.5%以上の実質還元率を維持します。

年間117万円以上利用するなら、還元率で見れば漢方の択一

割引サービス・優遇ポイント付与

漢方以外の3種類ものカードが還元率1.5%で並ぶとなると、他のサービスを活用できれば、さらに還元率を上げる事ができます。

活用できるものがあれば、それを基準にカードを選ぶのが最も得になる可能性が高くなります。

3種類のカードの割引・優遇サービスは、次のようになります。

P-one Wiz エクストリーム
カード
REXカード
旅行 宇佐美SS 価格.com
・以下の提携レンタカー会社で5%割引
トヨタレンタリース、ニッポンレンタカー、
日産レンタカー、オリックスレンタカー、
タイムズカーレンタル
・ポケットカードトラベルセンター
特定のパッケージツアーでのカード利用で
最大8%割引
・海外サポートサービス
旅行先での相談などを、世界中どこからでも
日本語で電話で対応
全国約450店舗の宇佐美サービスステーション
ハイオク・レギュラー・軽油 2円引き/リッター
灯油 1円引き/リッター
燃料油以外
(タイヤ・オイル・バッテリー・
カーケア用品・カーケア作業等) 3%割引
価格.com安心支払いサービス利用
ポイント還元率1.75%

すべて電子マネーチャージには弱い

楽天Edyやnanacoなどの電子マネーへのチャージでも活用いきたいなら、チャージできるのか?そしてポイント付与対象なのかはとても大事な問題です。

結論としては、どのカードも電子マネーのチャージにはあまり適していないものばかりですので、このために別のカードを用意してポイントを獲得する事をオススメします。

電子
マネー
P-one Wiz エクストリーム
カード
REX
カード
漢方
edyロゴ チャージ不可 チャージ可
ポイント付与対象外
チャージ可
ポイント
付与対象外
nanacoロゴ jcbのみ
ポイント
還元率0.5%
ポイント
還元率
0.25%
au WALLET MasterCardのみ
ポイント
還元率0.5%
チャージ不可
waonロゴ チャージ不可
mobile_suicaロゴ ポイント
還元率0.5%
ポイント還元率1.5%
icocaロゴ

楽天Edyでポイント付与されるカードはない

これら4種類のカードでは、楽天Edyはチャージそのものが出来ないか、チャージ出来てもポイント付与されないものばかりです。

nanacoチャージも満額付与されない

P-one WizのJCBブランドと漢方でチャージでき、ポイントが付与されるものの、通常のカード利用よりも少ない還元率となってしまい、かなり魅力がありません。

なお、漢方についてはJCBブランドはもちろん、VISAブランドであっても、nanacoチャージで0.25%のポイントが付与されます。

WAONはチャージすらできない

イオンの電子マネーであるWAONにチャージできるカードは、これらの中にはありません。

そもそもWAONチャージは、イオン系列のカードを中心にごく一部のカードでしか出来ないので、仕方ないとも言えます。

Suica・ICOCAは満額付与のカードもある

P-one Wiz以外の3種類のカードでは、モバイルSuicaとICOCAの両方で、通常のカード利用と同じ1.5%のポイントが付与されます。

これらの電子マネーを日頃活用しているなら、P-one Wiz以外のカードを選ぶのがよい選択です。

電子マネーチャージはリクルートカードでカバー

リクルートカード
recruit

リクルートカードは、年会費完全無料で楽天Edy・nanaco・モバイルSuica・ICOCAと多くの電子マネーチャージで1.2%のポイントが付与され、ここで紹介している還元率1.5%のカードよりもこの部分では優れています。

普段はこれら4種類のカードの内のどれかを使い、電子マネーチャージにはこのリクルートカードという使い分けをオススメします。

なお、VISAとJCB、2種類の国際ブランドを選択できますが、電子マネーチャージが目的ならVISAブランドを選びましょう。

 

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ショッピング保険か海外旅行保険かが分かれ目

これらの付帯保険で、どちらが欲しいかによってカード選びが変わります。

この4種類の中では両方の保険が付帯したものはないため、どちらかを選ばなければなりません。

P-one Wiz エクストリーム
カード
REX
カード
漢方
旅行傷害保険
(最高金額)
海外 なし 2,000万円(自動付帯)
国内 1,000万円(利用付帯)
ショッピング
保険
年間最大
補償額
50万円 なし 100万円 なし
1事故あたり
自己負担
3,000円 3,000円
備考 旅行傷害保険・
ショッピング保険の
どちらかを選択

※ 4種類のカードすべてに、紛失・盗難保険とネット不正利用保険は付帯しています。

REXカードは好きな保険を選択できる

REXカードは付帯保険を、海外及び国内旅行傷害保険またはショッピング保険のどちらかを選択することができます。

REXカード保険選択方法

ショッピング保険が付帯できるのは、このカードで選択した場合とP-one Wizの2種類で、REXカードの方が高い補償額となります。

海外旅行保険は、他の年会費無料カードでもカバーできる

カードのショッピング保険や国内旅行傷害保険は、そのカードで代金を支払っていないと適用されませんが、海外旅行傷害保険については、そのカードで代金を支払っていなくても、持っているだけで保険が適用されるものもあります。

普段使うカードではショッピング保険を付帯させておき、海外旅行傷害保険を付帯させるためだけに別の年会費無料カードを持つという方法がオススメです

年会費無料で海外旅行傷害保険が付帯するカードの一覧はこちら

P-one Wizなら手続き不要の自動値引き

還元率はどれも同じ1.5%でも、どんなポイントが付与されて何に使えるのか?

明らかに使いみちのないポイントであれば、どれだけ獲得しても還元されたとは言えません。

4種類のカードで獲得できるポイントとその使いみちについてまとめました。

P-one Wiz エクストリーム
カード
REXカード 漢方スタイル
クラブカード
ポイント名称 ポケット
ポイント
Extreme
ポイント
REX
ポイント
Kampo Style
Clubポイント
主なポイント
交換先
t-point
Tポイント
(0.5%)
gpoint
Gポイント
Jデポロゴ
(利用額から差し引き)
請求時に
自動的に
割引
1.0% なし

P-one Wizは請求時に自動的に値引き

このカードは、カード利用分の請求時に手続き不要で自動的に1%が値引きされ、残り0.5%はポイントとして付与され、Tポイントと交換できます。

毎月勝手に1%の値引きがされるので、この部分については確実に還元を受ける事ができますのは大きな魅力です。

また、残りのポイントで獲得できるTポイントも、ファミリーマートやENEOS、TSUTAYAなどの全国どこにでもある店舗で利用できるので、日本で住んでいてこの使いみちがない人は、まずいないでしょう。

漢方・REXは手続きすれば請求額からの値引き

こちらは自動ではありませんが、インターネット上の会員サイトから手続きを行うことにより、カード利用の請求額から差し引いてくれるシステムです。

P-one Wizとくらべると、手続きするのはやや面倒ではありますが、これならほぼすべての人がポイントの使いみちには困らないでしょう。

エクストリームカードはGポイント

付与されたポイントをGポイントに交換するというユニークなカードです。

Gポイント

Gポイントは多くの他のポイントに交換できるので使い道に困ることはないですが、

エクストリームカードのポイント → Gポイント → 多くの他のポイント

この2段階のポイント交換が必要です。

これを面倒だと感じたり、「何だかよく分からないな…。」とストレスに感じるのであれば、他の3種類のカードを選ぶのが無難です。

還元率1.5%のカードまとめ

  • 年間利用額が117万円以上なら、漢方スタイルクラブカードが最高還元率
  • 漢方以外のカードを選ぶポイントは次のとおり
    • 年間利用額が30万円未満なら、P-one Wiz
    • 割引や優遇サービスが自分にとってメリットがあるか?
    • 海外旅行保険とショッピング保険のどちらが欲しいか?
  • 年間利用額5万円〜117万円という広い範囲をカバーできるP-one Wizが、無条件で年会費無料と利用額を気にせず使えるのでオススメ

P-one Wizの公式サイト

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