QUICPayを使うならリクルートカード(JCB)

楽天Edyやnanacoなど多くの電子マネーは、事前に現金やクレジットカードでチャージしてから使いますが、QUICPayにはチャージという概念がなく、カード利用分と後日まとめて請求されます。

電子マネー端末

なお、QUICPayを利用するための年会費などのコストは一切かかりません。

QUICPayアイキャッチ

QUICPayは基本的にポイント二重取りできない

チャージ不要というと手間がなく便利ではありますが、QUICPayの利用分はクレジットカードを利用したときと同じポイントが付与されるのみで、チャージと利用のポイント二重取りという技は使えません。

ですので、QUICPayもカードも使えるような場所では、どちらで支払っても獲得できるポイントは同じです。

QUICPayのメリット

クレジットカードは使えないがQUICPayなら使えるというお店で、間接的にカード払いができてポイントが獲得できる点です。

QUICPay(nanaco)の二重取りよりnanaco利用が得

QUICPayでもポイント二重取りができる場面はあります。

nanacoカードにQUICPayの機能が搭載された、QUICPay(nanaco)をセブンイレブンで利用すると、QUICPay利用によるクレジットカードのポイントに加えて、0.5%のnanacoポイントが獲得できます。

QUICPay(nanaco)

しかし、セブンイレブンではnanacoを利用することができ、クレジットカードによるチャージポイントとnanaco利用による1%のnanacoポイントが獲得できるため、何らメリットになりません

QUICPayは5種類

好みやライフスタイルに合わせて選ぶことが出来ますが、カードによって対応している種類が異なりますので、注意して申し込みましょう。

クレジットカード一体型

クレジットカードにQUICPayの機能が搭載されていて、1枚のカードでどちらも使うことができます。

QUICPay搭載カード

持ち歩くカードが増えないので、財布がかさばらずに済みます。

専用カード

クレジットカードとは別に、QUICPay専用のカードが発行されます。

QUICPayカード

QUICPayカードだけをパスケースなどに入れておけば、わざわざ財布などからカードを出さなくてもレジで支払いを済ませることができます。

モバイルタイプ

FeliCaを内蔵したおさいふケータイで設定して使うタイプです。

FeliCaマーク

財布を持っていなくても、スマホや携帯電話だけを持っていれば支払いができます。

QUICPayコイン

2015年3月20日から、JCBより提供が開始されました。

QUICPayの専用カードが、コインの形になったと考えていただけたら分かりやすいかと思います。

QUICPayコイン

ランニングなどで財布を持っていないときでも、リストバンドに装着すると、手ぶらでコンビニなどで買い物ができるというのがウリ文句です。

発行手数料が500円必要で、更新のタイミングで再度500円が必要となります。

QUICPay(nanaco)

nanacoカードに、QUICPayの機能が搭載されています。

このカードでQUICPayを使った場合、支払いはnanacoからではなく、ひも付けされているクレジットカードからになります。

QUICPay(nanaco)

QUICPay(nanaco)のみ、セブンイレブンでQUICPayとして決済した場合、クレジットカードのポイントに加え、0.5%のnanacoポイントが獲得できますが、それ以外にポイントに関するメリットはありません。

また、上でも述べたように、セブンイレブンではnanacoを使うと、クレジットカードのチャージポイントとnanaco利用の1%がポイント付与されるので、ポイントの面から見ると、特段のメリットはありません。

すでにnanacoカードを持っているものの、持ち歩くカードを増やしたくない場合には便利です。

なお、nanacoカードと同じ発行手数料が必要です。

セブンイレブンでは、QUICPayよりもnanacoを使った方が得

QUICPay最高還元率はリクルートカード(JCB)

これまではリクルートカードプラスがポイント還元率2.0%でQUICPayも利用できる状況だったのですが、2016年3月15日をもって新規申込募集を終了してしまいました。

その結果、年会費無料のリクルートカード(JCB)がQUICPay利用での最高還元率カードとなりました。

カード カード
年会費
(税込)
ポイント
還元率
一体型 専用
カード
nanaco
一体型
コイン モバイル  備考
リクルートカード
(JCB)
リクルートカードJCB

g_official01

g_detail02

 無料 1.2%  –  ○ VISAブランドは
すべて申込不可
JCB EIT
jcb_eit

g_official01

g_detail02

 無料  1.0%
〜1.1%
 ○ リボ専用カード
※一括払いに
変更可能
Orico Card
THE POINT
orico_the_point

g_official01

g_detail02

無料  1.0%
入会後
6ヶ月間は

2.0%
JCB CARD EXTAGE
368x234_black

g_official01

無料 0.75%
入会後
3か月間は

1.5%
 ○  ○ 29歳までが
持てるカード
JCB一般カード
011001

g_official01

1,350円
※初年度無料
※年間50万円
利用と
WEBサービス
登録で無料
0.5%
リクルートカードプラス
新規申込募集終了
recruit_plus

g_official01

g_detail02

2,160円 2.0%

リクルートカードはVISAブランドの方が電子マネーに強い

リクルートカード(JCB)は、QUICPayのみならずnanacoやICOCAなどの電子マネーチャージでもポイントが獲得できてオススメなのですが、VISAブランドとMasterCardブランドだと、QUICPayは使うことができないものの、楽天EdyモバイルSuicaチャージでもポイントを獲得することができます。

ですから、楽天EdyやモバイルSuicaでのポイントも獲得したい場合は、QUICPayの還元率には若干妥協して次で紹介するJCB EITなどで使うのも1つです。

リクルートカードの国際ブランドごとの電子マネーチャージ対応状況

国際ブランド quicpayロゴ edy nanacoロゴ mobile_suicaロゴ icocaロゴ
visa ×
jcb チャージ可
ポイント付与
対象外
チャージ可
ポイント付与
対象外

※ ○はチャージ可、ポイント満額付与

楽天EdyやモバイルSuicaチャージも活用したい場合、QUICPay用にJCB EITを持つのがオススメ

一体型では最高還元率のJCB EIT

基本的にJCB EITはリボ専用カードです。

リボ専用カードは、多くのポイントが獲得できるものの、手数料でそれ以上に損をしてしまうという、高還元率にこだわるなら選択肢に入らないカードなのですが、このカードは毎月支払う金額を利用限度額と同額に設定すると、実質1回払いにできるので、ここで挙げさせていただきました。

このカードは他のJCBカードの2倍(還元率1%〜)のポイントが付与され、最高還元率であるリクルートカード(JCB)を若干下回る程度となっています。

なお、前年の年間利用額が50万円でポイント還元率1.05%、100万円で1.1%と上がって行くシステムです。

JCB EITデザイン

なお、券面の種類が6種類用意されているのもこのカードのウリですが、デザインによってQUICPayを搭載しているものとしていないものがあります。

QUICPayを搭載したカードが欲しいなら、上の3種類のデザインから選ぶことになるので注意が必要です。

入会後6ヶ月間は還元率2%のOrico Card THE POINT

年会費永年無料でありながら、入会から6ヶ月間はカード利用とQUICPayのどちらもポイント還元率2%(ただし上限50万円)と、最高還元率のリクルートカードよりも得になるカードです。

入会特典が受けられる間は、カード利用もQUICPayでの支払いも、コレ1枚持っていれば万全です。

入会から6か月が過ぎてもAmazon最強カード(還元率2%)なので、持っている価値は十分にあります。

ただし、QUICPayに関しては、カード一体型でしか利用することができません。

まとめ

  • QUICPayはポイント二重取りができないため、クレジットカードを使うのと同じポイント付与になる。
  • QUICPayが使えるカードで最高は、還元率還元率1.2%のリクルートカード(JCB)。
  • QUICPay搭載の一体型を持ちたい、または楽天EdyやモバイルSuicaチャージでもポイントが獲得したいのであれば、JCB EITがオススメ。

リクルートカードの申し込みはこちら

QUICPayだけでなく、他の電子マネーチャージだったらどんなカードが得なのか?

気になったのでいろいろ調べてみました。

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