AmazonMasterCardゴールドはAmazon還元率2.5%で実質年会費420円
Amazonを日頃からフル活用しているため、ポイントが得になるカードが欲しいと考える方は多くいます。そのようなAmazonユーザーには、Amazon MasterCardゴールドがオススメです。
その理由は、Amazon MasterCardゴールドはAmazonでの還元率2.5%、年会費は実質420円、Amazon以外の利用でも還元率1%と高い、ポイント交換の手続き不要、Amazonポイントは実質無期限、申込後3分でカードを利用できる、ETCカードやiDでもポイント付与される、カードを解約してもポイントが失効しない、20代でも持つことができる、付帯保険が充実している、このような10個のメリットがあるからです。
Amazonでの買い物代で得をしながらも、Amazon以外での利用や旅行にも幅広く役立つカードとなっています。このページでは、これら10個のメリットを中心に、Amazon MasterCardゴールドについてくわしく説明します。
年会費 | ポイント還元率 | 国際ブランド |
---|---|---|
10,000円+税 (初年度:実質5,000円+税 2年目以降:実質4,000円+税) |
1.0% | ![]() |
旅行傷害保険 | 電子マネー | 最短発行日数 |
海外:最高5,000万円 国内:最高5,000万円 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ポイント付与なし |
3営業日 |
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ここからいよいよ、Amazon MasterCardゴールドの10個のメリットについてくわしく説明します。
1.Amazonでの還元率2.5%
Amazon MasterCardゴールドの1つ目のメリットは、Amazonで利用すると還元率が2.5%になることです。Amazonでの利用金額の2.5%に相当するポイントがもらえます。
たとえば、Amazonで1,500円の本を買ったとします。このとき、2.5%にあたる38ポイントがもらえます。このポイントは、1ポイント=1円でAmazonでの買い物に利用できます。
このように、Amazon MasterCardゴールドをAmazonで利用すると、買い物した金額の2.5%がポイントとして還元されます。
ポイントUPモールは使えない
Amazon MasterCardゴールドは、ポイントUPモールでさらに還元率を上げることはできません。ポイントUPモールを利用できるのは、三井住友カードのポイントプログラムであるワールドプレゼントのポイント対象となるカードだけだからです。Amazon MasterCardゴールドは、Amazonポイントが付与されるカードです。そのため、ワールドプレゼントの対象カードではありません。
ポイントUPモールとは、三井住友カードが発行しているカードを利用すると、通常より多くのポイントがもらえるサイトのことです。ポイントUPモールを経由してAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングのような有名なインターネットショップを利用すると、もらえるポイントが2倍以上になります。
このように、Amazon MasterCardゴールドはポイントUPモールでさらに還元率を上げることはできません。
2.年会費は実質420円
Amazon MasterCardゴールドの2つ目のメリットは、年会費が実質420円であることです。このカードはゴールドカードということもあり、年会費は1万円+税となっています。しかし、Amazonプライム料金3,900円(税込)が無料になり、年会費は割引特典を利用すれば最大6,000円+税も安くなります。そのことから、このカードは実質的に年会費420円で持つことができると言えます。以下ではAmazonプライム料金と割引特典について、くわしく説明します。
Amazonプライム料金が無料
このカードの年会費が実質的に安くなる1つ目の理由は、Amazonプライム料金が無料になることです。Amazonプライムとは、年会費3,900円(税込)で利用できる会員制のプログラムです。具体的には、Amazonでの無料の配送特典や一部商品の送料無料、プライム・ビデオの見放題などがあります。
特にお急ぎ便はAmazonでの注文から3日以内であれば360円(税込)、当日であれば514円(税込)の配送料が必要です。これらと一部商品の送料無料だけでも、日頃よくAmazonを利用する方なら十分にメリットがあります。
このカードを持っているだけで、Amazonプライムが年会費3,900円+税を支払うことなく付いてきます。ですから、すでにAmazonプライムに申し込んでいる方であれば、このカードの年会費1万円+税のうち、3,900円(税込)はないものとして考えることができます。
最大6,000円+税の割引特典
このカードは、登録するだけで割引を受けることができる特典が2つ用意されています。それは、マイ・ペイすリボ登録での5,000円+税とWEB明細書登録の1,000円+税です。
マイ・ペイすリボとは、カード利用額が自分で決めた金額以上になると、自動的にリボ払いという分割払いに変更されるサービスです。リボ払いになると金利手数料がかかってしまうのですが、マイ・ペイすリボに登録していても絶対に金利手数料がかからない方法があります。
その方法とは、自動的にリボ払いとなる金額を、カード利用限度額と同じに設定するのです。たとえば、Amazon MasterCardゴールドに申し込むと限度額が40万円だったとします。つまり、このカードを40万円まで利用することができる状態です。そして年会費を安くしたいためにマイ・ペイすリボに申し込み、リボ払いとなる金額を40万円以上に設定します。
カードの利用限度額が40万円なので、この金額を超えてリボ払いになることは絶対に起こりません。これで金利手数料を支払う必要はありません。
2つ目のWEB明細書は、カード利用明細が郵送されない代わりに、インターネット上の会員サイトにログインして確認するというものです。WEB明細に登録して紙の利用明細書が郵送されないことにより、年会費が1,000円+税安くなります。
これら2つの割引特典に登録することにより、このカードの年会費を6,000円+税も安くすることができます。
以上のように、年会費1万円+税からAmazonプライム料金3,900円(税込)、割引特典6,000円+税を引くと、このカードは実質的に年会費420円で持つことができるカードだと言えます。
3.Amazon以外の利用でも還元率1%と高い
Amazon MasterCardゴールドの3つ目のメリットは、Amazon以外の利用でも還元率1%と高いことです。上記で、このカードをAmazonでの買い物で利用すると還元率は2.5%になると書きました。
このカードは、Amazon以外のネットショッピングやコンビニ、ファミレス、家電量販店のような支払いで使っても、利用金額の1%のポイントがもらえるのです。
多くのクレジットカードはポイント還元率0.5%であることを考えると、この1%という数字は高還元率と呼べるものです。Amazonでの還元率に特化していながら、普段使いでも還元率1%という多くのポイントが獲得できるのは大きなメリットです。
4.ポイント交換の手続き不要
Amazon MasterCardゴールドの4つ目のメリットは、ポイント交換の手続きが不要なことです。このカードを利用すると、Amazonアカウントに直接Amazonポイントが付与されます。具体的には、Amazonで利用すると商品が発送された後に、Amazon以外で利用すると毎月11日頃にまとめてAmazonポイントが加算されます。
一方で多くのクレジットカードは、インターネット上の会員サイトからカード利用で獲得したポイントをほかの電子マネーやギフト券を交換する手続きが必要です。多くのカードでは、ポイントがある程度貯まらないと交換できないため、ついつい手続きを忘れてしまうのです。
また、インターネット上で手続きをしたとしても、電子マネーに移行されるには数日かかってしまいます。また、商品券やギフト券であれば、郵送されて自宅に届くのを待たなければなりません。
その点、Amazon MasterCardクラシックであれば、カードを利用すれば自動的にAmazonアカウントにポイントとして加算されます。ですから貯まったポイントはAmazonで買い物をするときに確認でき、気が向いたときにすぐに利用することができます。
このようにAmazon MasterCardゴールドは、Amazonでの買い物なら商品発送後に、それ以外の利用でも毎月自動的にAmazonポイントとして加算されるため、無駄なくポイントを活用することができます。
5.Amazonポイントは実質無期限
Amazon MasterCardゴールドの5つ目のメリットは、ポイントが実質無期限だということです。上記で、このカードを利用すると自動的にAmazonアカウントにポイント加算されると書きました。このAmazonポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得してから1年間です。
このカードを利用すれば自動的にAmazonポイントを獲得できるため、有効期限はいつまでも延長され続けます。結果として、実質的にポイント無期限だと考えることができます。
たとえば、1月にAmazonで1,000円の本を買ったとします。このとき、注文した本が発送されるとすぐに25ポイントがAmazonアカウントで加算されます。この25ポイントは、次の年の1月が有効期限となります。そして3月に2,000円の本を買いました。すると50ポイントを獲得できます。この時点でアカウントにある合計75ポイントは、すべて有効期限が次の年の3月までとなります。
このように、Amazon MasterCardゴールドを利用して獲得したポイントは、実質的に無期限です。せっかく貯めたポイントが有効期限切れで失効してしまえば、結果として「還元」されることはありません。ですから、このカードは確実にポイントを活用できます。
6.申込後3分でカードを利用できる
Amazon MasterCardゴールドの6つ目のメリットは、申込後3分でカードを利用できることです。このカードは、即時審査サービスに対応しています。具体的には、Amazonから申し込むと3分ほどで審査が完了し、Amazonアカウントでの支払いカードに自動的に登録されます。つまり、申し込むとすぐにAmazonでの買い物に利用できるのです。
実際のカードが手元にないので、ファミレスやコンビニで利用することはできません。しかし、Amazon限定とは言え申込から3分で利用できるカードはほかには存在しません。
なお、インターネットでの申し込みから最短3日で、クレジットカード本体が自宅に郵送されます。即時審査を抜きにしても、比較的早く手に入れることができるカードだと言えます。
審査に3分以上かかることがある
このカードは申し込みから3分で審査が完了します。しかし、審査の内容によっては3分以上の時間がかかったり、審査に落ちてカードが発行されないこともあります。ですから、このカードに申し込めば、必ず3分でAmazonで利用できるというわけではないことに注意しましょう。
7.ETCカードやiDでもポイント付与される
Amazon MasterCardゴールドの7つ目のメリットは、ETCカードや電子マネーiDでもポイント付与されることです。このカードは、追加カードとしてETCカードとiDカードを持つことができます。これらの追加カードでも、利用金額の1%のAmazonポイントを獲得できるのです。
ETCカードも還元率1.0%
ETCカードとは、ETC車載器に差し込んで利用すると、高速道路の出入り口で停車することなく通過することができるカードのことです。また、ETC時間帯割引を受けることができます。
ただし、ETCカードは年1回すれば年会費無料ですが、1年間まったく利用せずにいると、次の年に500円+税の年会費が必要です。そのため、ETCカードを利用する機会が数年に1度など少ないのであれば、クレジットカードもETCカードも年会費無料のものを利用することをオススメします。
iDは追加カードやおさいふケータイ、Apple Payで利用できる
iDとは、後払い方式の電子マネーです。ほかのSuicaや楽天Edy、nanacoのような電子マネーは、利用する前に現金やクレジットカードでチャージする必要があります。しかし、このiDは事前にチャージする必要がありません。iDで支払いをすると、クレジットカードと合わせて後日まとめて請求されます。事前にチャージする必要がないため、残高不足で利用できないということは起こらないのです。
Amazon MasterCardゴールドでは、iDを追加カードのほかにもおさいふケータイ、Apple Payでも利用することができます。そのため、コンビニやマクドナルドでは、スマホさえ持っていれば財布がなくても買い物ができるのです。特にマクドナルドでは、電子マネーiDは利用できるもののクレジットカードは利用できません。そのようなクレジットカードが利用できないお店でも、利用金額の1%のAmazonポイントを獲得することができます。
Suicaや楽天Edy、nanaco、ICOCAはポイント付与されない
このカードは、iD以外にもSuicaや楽天Edy、nanaco、ICOCAのような電子マネーにチャージすることができます。しかし、iD以外の電子マネーチャージでは、Amazonポイントはまったく付与されません。
もしも多くの電子マネーチャージでポイントが欲しいと考えるなら、このカードと別にリクルートカードを持つことをオススメします。
リクルートカードは、Suicaや楽天Edy、nanaco、ICOCAのような多くの電子マネーチャージで1.2%が還元される、電子マネーチャージ最強カードです。電子マネーで貯めたリクルートポイントはAmazonポイントと同じように実質無期限で、Pontaポイントに移行すればローソンやシェル石油で利用できるため、無駄になることはありません。
また、三井住友カードと提携しているカードであれば追加カードとしてWAONを持つことができるものがあります。しかし、Amazon MasterCardゴールドではWAONカードを追加で手に入れることはできません。
家族カードは発行されない
このカードはゴールドカードとしては珍しく、追加カードとして家族カードが用意されていません。そのため、家族で1つのAmazonアカウントにポイントを貯めることはできません。家族それぞれにカードを申し込んでそれぞれのAmazonアカウントにポイントを貯めるか、このカード以外の家族カードを持つことができるカードで貯めたポイントでAmazonギフト券を手に入れる方法があります。
以上のように、Amazon MasterCardゴールドはETCカードや電子マネーiDの利用でもAmazonポイントを獲得することができます。一方で電子マネーチャージではポイントが獲得できず、家族カードを持つことができません。
8.カードを解約してもポイントが失効しない
Amazon MasterCardゴールドの8つ目のメリットは、カードを解約してもポイントが失効しないことです。このカードを利用してもらえるポイントは、直接Amazonアカウントに加算されます。そのため、クレジットカードを解約してもAmazonポイントが失効してしまうことはありません。
たとえば、Amazonをよく利用するからという理由でこのカードに申し込んだものの、数か月経つとあまりAmazonを利用しなくなったとします。そのため、このカードを解約してほかのカードを持ちたいと考えました。このような場合でも、カードのポイントが失効してしまうことはありません。
多くのクレジットカードでは、解約してしまうとポイントはすべて失効してしまいます。そのことを考えると、このカードはポイントが無駄になることはないカードだと言えます。
9.20代でも持つことができる
Amazon MasterCardゴールドの9つ目のメリットは、20代でも持つことができることです。多くのゴールドカードは、入会資格を30歳以上で安定収入があることと決めています。しかしこのカードは、以下のように20代でも持つことができるようになっています。
[入会資格]
原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
入会資格から想像すると、このカードは定職に就いている20代の方であれば持つことができる可能性が高いと言えます。ただ、審査は必ずあるので、20代が絶対に持つことができるという意味ではありません。
まとめるとAmazon MasterCardゴールドは、比較的審査が甘いゴールドカードだと想像できます。
10.付帯保険が充実している
Amazon MasterCardゴールドの10個目のメリットは、付帯保険が充実していることです。具体的には、最大5,000万円の海外旅行保険と国内旅行保険、年間300万円までのショッピング保険が付帯しているほか、空港ラウンジを無料利用できます。
海外旅行保険や国内旅行保険とは、海外や国内での旅行中に病気やケガで病院代がかかったときに補償してくれる保険のことです。そしてショッピング保険とは、そのカードで買ったものが90日以内に盗まれたり壊れたりしたときに補償してくれる保険のことです。このカードに付帯する保険は、以下の表のとおりです。
Amazon MasterCardゴールド付帯の保険内容
書類 | 内容 | 補償金額 |
---|---|---|
海外旅行保険 | 死亡・ 後遺障害 |
最高5,000万円 |
治療費用 | 1事故につき300万円 | |
携行品損害 | 50万円 (1旅行かつ1年間の限度額) (自己負担: 1事故につき3,000円) |
|
賠償責任 | 1事故につき5,000万円 | |
救援者費用 | 1事故につき500万円 | |
国内旅行保険 | 死亡・ 後遺障害 |
最高5,000万円 |
入院 | 日額5,000円 | |
通院 | 日額2,000円 | |
手術費用 | 最高20万円 | |
ショッピング保険 | 最高300万円 (自己負担: 1事故につき3,000円) |
なお、上記の補償金額は、このカードで旅行代金などを支払ったときのものです。現金やほかのカードで旅行代金を支払った場合、補償金額が下がったり、補償が受けられなかったりする場合があります。
これらの付帯保険は、ほかの30歳以上でないと持つことができないゴールドカードと変わらない内容です。このカードは実質的に年会費100円+税で持つことができると考えると、とても充実していると言えます。
また、このカードを持っていると、国内空港ラウンジを無料で利用できます。空港ラウンジでは、飛行機の搭乗までの時間をくつろいで過ごすことができます。電源やWi-Fiはもちろん、ドリンクや軽食を無料で利用でき、ラウンジによってはアルコールやシャワー、マッサージチェアを有料で利用できます。
-空港ラウンジ写真-
このラウンジを利用するには、通常だと1,000円前後の料金がかかります。しかし、このカードと飛行機の搭乗券を提示すれば、ラウンジ料金が無料になるのです。このカードはAmazonプライムを利用しているなら、年会費は実質420円で持つことができるカードです。そのため、年に1回以上空港ラウンジを利用するだけでも得になります。
このことから、Amazon MasterCardゴールドはAmazonをはじめ、コンビニやファミレスのような普段の買い物に加え、旅行でも活用できるカードだと言えます。
盗難や不正利用も補償される
上記に加えて、カードの盗難に遭ったりインターネットで不正利用されたりしたときの被害は補償してくれます。また、このカードは国内最大手の三井住友カードが発行しているため、セキュリティ対策は万全です。そのため、普段も安心してカードを利用することができます。
Amazon MasterCardゴールドまとめ
このページでは、Amazon MasterCardゴールドがAmazonユーザーにオススメである10個の理由を説明しました。
このカードは、Amazonで利用すると還元率2.5%という多くのポイントが獲得できます。また、Amazon以外で利用してもカード利用金額の1%という高い還元率です。なお、ETCカードや電子マネーiDの利用でもポイント加算されます。なお、iDは追加カードだでなく、Apple Payやおサイフケータイでも利用できます。
このカードはゴールドカードなので、年会費は1万円+税と高額です。しかし、マイ・ペイすリボとWEB明細書に登録するだけで年会費4,000円+税まで下がります。また、年間3,900円+税のAmazonプライムが無料で使えることを考えると、実質的に年会費420円で持つことができるカードだと言えます。これだけ実質的な年会費が安いにも関わらず、海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険が充実している上に、国内空港ラウンジを無料で利用できます。
カードを利用してもらえるポイントはAmazonポイントで、Amazonアカウントに直接加算されます。そのためポイント交換の手続きをする必要がなく、実質無期限で貯めることができます。また、カードを解約してもAmazonアカウントは残っているので、ポイントが失効しません。
そして、申込後3分でカードをAmazonで利用できる「即時審査サービス」がこのカード最大の特徴です。ほかにこのようなサービスを行っているカードはありません。ただし、審査の状況によっては3分以上かかることもあれば、カードが発行されないこともあります。
このカードの欠点は、iDを除く楽天Edyやnanaco、Suica、ICOCAのような電子マネーチャージではポイントがもらえないことです。そのため、電子マネーを活用したいならリクルートカードのような別のカードでカバーする必要があります。
以上のとおり、このカードはAmazonをはじめコンビニやファミリーレストランのような普段使いはもちろん、旅行でも活用できるカードです。
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年間利用額ごとの実質還元率
Amazon MasterCardゴールドの年間利用金額ごとの還元率を、グラフと表にまとめました。
このカードは実質的に年会費420円で持つことができると書きましたが、以下のグラフと表はAmazonでの利用を考慮していません。具体的には、年会費4,320円でAmazon以外で利用したものとして計算しています。
年間利用額ごとのシュミレーショングラフ
—graph—
年間で得する金額一覧表
年間利用額 | 実質還元率 | 得する金額 |
---|---|---|
5万円 | -7.64% | -3,820円 |
10万円 | -3.32% | -3,320円 |
15万円 | -1.88% | -2,820円 |
20万円 | -1.16% | -2,320円 |
25万円 | -0.72% | -1,820円 |
30万円 | -0.44% | -1,320円 |
35万円 | -0.23% | -820円 |
40万円 | -0.08% | -320円 |
45万円 | 0.04% | 180円 |
50万円 | 0.13% | 680円 |
55万円 | 0.21% | 1,180円 |
60万円 | 0.28% | 1,680円 |
65万円 | 0.33% | 2,180円 |
70万円 | 0.38% | 2,680円 |
75万円 | 0.42% | 3,180円 |
80万円 | 0.46% | 3,680円 |
85万円 | 0.49% | 4,180円 |
90万円 | 0.52% | 4,680円 |
95万円 | 0.54% | 5,180円 |
100万円 | 0.56% | 5,680円 |
Amazon MasterCardゴールドのスペック
最後に、Amazon MasterCardゴールドの詳細スペックをまとめました。
発行元 | 三井住友カード株式会社 | |
---|---|---|
国際ブランド | ![]() |
|
年会費 | 本人 カード |
10,000円+税 (6,000円の割引特典あり マイ・ペイすリボ割引 5,000円 WEB明細書割引(2年目以降)1,000円) |
家族 カード |
― | |
ETC カード |
初年度:無料 翌年度以降:500円+税 (前年度1回以上の無料で無料) |
|
付帯保険 | 海外旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 |
国内旅行 傷害保険 |
最高5,000万円 | |
ショッピング 保険 |
年間300万円まで | |
その他 | ― | |
会員専用ネットサービス | Vpass | |
割引特典 | ― | |
ポイント | 名称 | Amazonポイント |
付与条件 | Amazon.co.jpでの利用で2.5% Amazon.co.jp以外の利用で1.0% |
|
ポイント交換 | Amazonアカウントに自動加算 | |
ポイント有効期限 | Amazonポイントが 最後に加算されてから1年 |
|
支払い方法 | 1回、2回、ボーナス一括、リボ、分割 | |
支払日 | 末日締め翌月26日払い | |
金利手数料 | リボ・分割払い | 実質年率15% |
キャッシング | 実質年率18% | |
海外利用手数料 | 1.63% | |
付属電子マネー | ― | |
対応電子マネー | ![]() |
チャージ可、ポイント付与対象外 |
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チャージ可、ポイント付与対象外 | |
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― | |
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チャージ可、ポイント付与対象外 | |
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チャージ可、ポイント付与対象外 | |
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ポイント満額付与 | |
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― | |
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ポイント満額付与(![]() |