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楽天銀行デビットカード(JCB)に申し込む
審査が一切なく、高校生でも持つことができて、クレジットカードと同じように使えるデビットカード。
その中で最もオススメなのは、年会費永年無料で利用額の1%が還元される楽天銀行デビットカード(JCB)です。
なお、このカードを持つには楽天銀行の口座が必要です。
私が実際に楽天銀行デビットカード(JCB)に申し込んでみましたので、その方法を紹介したいと思います。
なお、私はすでに楽天銀行の口座を持っていますが、楽天銀行の口座を持っていない方のために口座開設する方法も紹介しますので、参考にしてもらえたらと思います。
口座開設と同時に申し込む
まずは楽天銀行のサイトから、口座を開設します。
口座は手数料など一切無料で、残高ゼロでも開設できます
これから口座開設しようとする場合、キャッシュカードの種類が選択できます。
ここで楽天銀行デビットカード(JCB)を選びます。
他のデビットカードだと年会費が発生する上にポイント還元率が悪く、クレジットカードは審査があるので必ず発行されるとは限りません。
これだけで発行されるので、お手軽です。
こちらからすぐに楽天銀行の口座が作れます
持っているキャッシュカードを切り替える
すでに楽天銀行の口座を持っているものの、手元のキャッシュカードにデビットカード機能がない場合、楽天銀行のサイトから簡単に申し込みができます。
私は今回、この方法で申し込みました。
そして、現在持っているキャッシュカードを確認します。
ちなみに、私が持っていたキャッシュカードは、2010年にイーバンク銀行が楽天に買収される以前のキャッシュカードです。
今でもキャッシュカードとしては使うことができます。
イーバンク銀行時代はVISAデビットカードとしても使えましたが、楽天銀行に名称変更後はデビットカード機能は無効になっています。
ここで間違えて選んでしまうと、再発行手数料を払ってカードを変更しなければならなくなってしまいますので、よく確認しましょう。
そして次に暗証番号などの設定です。
①名前
ローマ字で入力します。
ここで入力したアナタの名前が、デビットカードの券面に印刷されます。
②デビット用暗証番号
支払いのためにお店のレジでカードを提示したとき、暗証番号の入力を求められることがあります。
そのときの暗証番号を数字4ケタで設定します。
これを忘れてしまうとお店での支払いがスムーズにできないので、忘れないようにしましょう。
ATMでお金を引き出すときの暗証番号とは別ですので注意してください。
③J/Secureサービス用暗証番号
インターネットでの買い物のときに必要な英数字混在のパスワードを設定します。
これを忘れてしまうと、インターネットで買い物ができない場合もあるので、数字4ケタの暗証番号と合わせて忘れないようにしましょう。
住所の確認と電話番号
住所は、楽天銀行に届け出てあるものを自動的に表示してくれます。
住所が変わっているなら、必ず住所変更の手続きをしましょう。
転送不要の郵便でデビットカードを送ってくれるので、もし郵便局で転送の手続きをしていたとしても、転送されずにデビットカードを受け取ることができません。
申込内容を確認
ここに表示されている内容で申し込むことになるので、本当に間違いがないか?
最後にもう1度確認しましょう。
ちょっと面倒ですが、1度申し込みをすれば次のような恩恵が受けられるので、ぜひ申し込んで持っていただきたいと思います。
- 審査なしで高校生でも持つことができる
- 利用額の1%が楽天スーパーポイントで還元される
- クレジットカードと同じように使える
- 年会費無料なので使わなくても損することはない
3日で郵送で到着
デビットカードの申し込みをした夜中の3時に、楽天銀行から「お届けに関するご案内」というメールが次のとおり届きました。
メールでは1週間から10日で届くとのことですが、私の場合は3日で手元に届きました。
まとめ
- 1番オススメのデビットカードは、楽天銀行デビットカードのJCBブランド
- キャッシュカードに付帯した機能なので、まったく審査がなく高校生でも持つことができる
- クレジットカードの楽天カードと同じ年会費無料・ポイント還元率1%
- 楽天銀行のキャッシュカードとしても使える
- 管理人の場合、申し込みから3日で手元に届いた
もし楽天銀行の口座を持っていなくても、簡単に審査も一切なく口座開設してデビットカードを持つことができます。